ウルトラブック評判

ウルトラブック評判

 

Ultrabookは可搬性(持ち運び)を重視したノートパソコン、軽量・薄型・バッテリー長時間駆動を重視してコストをそこに掛けています。
DVDドライブがなかったり、拡張端子を省略していたり、SSDオンリーで容量が少なかったり、電気を食う3D性能を犠牲にしていたりします。
新しい規格であれだけ薄いと放熱がちょっと心配。
利点は軽い・薄い・SSDのモデルがほとんどで動きが早いことです。欠点は拡張性がない(メモリ・HDD)が交換できないことです。

 

バッテリー駆動時間は5時間以上なので持ち運びを重視するならウルトラブックはおススメ。
ウルトラブックは高性能で、薄型で軽量でバッテリーも大容量です。ネット専用ですと、ウルトラブックはオーバースペックのように感じます。
ウルトラブック用は動作速度を落として消費電力と発熱を下げているのですが,i5以上には一時的に速度上限を上げるターボブースト機能があります。
この差のせいで, ソフトウェアの起動など短時間だけ負荷の高まる動作においてパフォーマンスがかなり違います。

 

薄くしている分、構造上性能を抑えているからです。コンピュータ自身の能力はだいたい低電圧版といって省電力タイプですので、性能がやや落ちます。
HDDまたはSSD等記憶容量が少なめです。


 
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